四季風俗蒔絵(まきえ) 菓子重箱

平目地に金、青金、朱金の高蒔絵で四季折々の楽しげな様子を描いた丸重には、
各段に四季の風景が、また重箱の天板には花見の様子が描かれています。
そこでは宴に興じている楽しむ人々の姿を見ることができます。
所蔵品の中でも、蒔絵(まきえ)の意匠として風俗画の題材が使用されているものは少なく、
風俗画をモチーフにする際には参考になる品です。